6月12日は恋人の日 エスペラントの日 アンネの日記の日 バザー記念日 宮城県民防災の日
6月12日は、「恋人の日」です。
制定したのは、全国額縁組合連合会で、自分の写真をフォトフレームに入れて、恋人に贈り合うブラジルの習慣を日本に取り入れようとしたものなんだそうです。
1988年からこのイベントが始まったようです。
ブラジルの「恋人の日」は縁結びの神とされる、聖アントニオにちなんだイベントとなっており、家族や友人、恋人との縁を深めるためにフォトフレームを贈り合うという習慣があるのだそうです。
なぜ6月12日が恋人の日かというと、6月13日が「聖アントニオの日」であり、聖アントニオは、ヨーロッパやアメリカで、縁結びの神、女性の守護神としてあがめられており、前日の12日に、聖アントニオの日を祝うためにプレゼントをする習慣があることから来ているそうです。
フォトフレームもだいぶ前からデジタル化され、デジタルフォトフレームなどが流行っていた時期もありましたね。
最近では、スマホやタブレットが普及して、デジタルフォトフレームでさえ、あまり売れていないのではないかと思います。
部屋のインテリアとして、たまにフォトフレームを飾るのも良いかもしれませんね。
6月12日はエスペラントの日です。
エスペラント語とは、は、ポーランドの眼科医 ラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフが1887年に創案した、中立公平で学びやすい国際共通語です。
現在は英語が事実上、世界共通語となっていますが、それでは、英語が母語ではない人にとって、不公平ということで、すべての人が平等に話せる言語としてエスペラント語が開発されたそうです。
エスペラントの日は、日本エスペラント学会が制定したそうです。
由来は1906年6月12日に、日本エスペラント協会が設立されたことにあるようです。
6月12日は「アンネの日記の日」でもあります。
1942年の6月12日に「アンネの日記」が書き始められたことに由来するそうです。
6月12日の他の記念日は、「バザー記念日」「 宮城県民防災の日」です。