6月11日は「傘の日」「雨漏りの点検の日」「国立銀行設立の日」
今日は6月11日です。
今日は「傘の日」です。
傘の日とは、日本洋傘振興協議会が、暦の上で、入梅にあたる、6月11日を「傘の日」として制定したのが始まりのようです。
傘のファッション性や機能性などの魅力の紹介に勤めているそうです。
傘は、以前の金属でできた骨から、グラスファイバー製の骨でできた傘が増えていますね。
値段も安くなっていて、気軽に買えるようになっていますが、気に入った傘は長く使いたいですね。
日本洋傘振興協議会のサイトに傘を長持ちさせる方法が載せられています。
傘を開くときは、急に開かず、ウォーミングアップさせる。
傘を回さない。
傘を振り回したり、杖代わりにしない。
ハンドクリームがついた手で、傘を持たない。
使用後に強く振って水切りしない。
傘をたたむ時、生地を締め付けたり、こすったりしない。
傘を車中に放置しない。
傘を濡れたままにしない。
などの注意点が説明されています。
私、悪い使い方を全部やっていましたw
これからは気をつけたいと思います。
6月11日は、「雨漏り点検の日」でもあります。
この記念日も、「傘の日」と同様、今日が「入梅」になることが多いことから、制定されたようです。
全国雨漏検査協会が1977年4月に制定したようです。
雨漏りする家も少なくなったのではないかと思いますが、家が古くなると雨漏りが深刻な問題になることがあります。
私が今住んでいる借家も雨漏りがしています。
屋根に上がって、瓦などをチェックしたのですが、素人ではなかなか雨漏り箇所を見つけることが難しい場合があります。
そのような場合、専門家に依頼するのが良いかもしれません。
6月11日は、「国立銀行設立の日」です。
1873年(明治6年)6月11日に日本初の第一国立銀行、現在のみずほ銀行が設立されたことが由来となっているようです。
「国立」という名称ですが、これは英語のNational Bankを直訳したもので、実際には民間の銀行だったようです。
銀行は第一銀行から、増えていき、153の国立銀行が各地に作られていったようです。