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6月9日 ロックの日、我が家のカギを見直すロックの日

今日は6月9日。

今日は6と9で、語呂合わせで、ロック(音楽)の日だそうです。

誰がいつ制定したのか、調べてみたのですが、わかりませんでした。

ロック、という言葉の由来は、英語の黒人スラングで「〜」「〜」という意味があるようです。ラジオDJのアラン・フリードという人が考え出したそうです。

初期のロックは性的なイメージを隠しているんだとか。

ロックの発祥は、1950年代半ばよりアメリカで大衆音楽として始まったそうです。

 

6月9日は「我が家のカギを見直すロックの日」でもあります。

 

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こちらは、ロックといっても音楽のロックンロールの方ではなく、カギをかける、ロックの方です。キーロック、などど言われますね。

こちらは、2001年に日本ロックセキュリティ協同組合が制定したそうです。

この日に、防犯意識の向上や、施錠の見直しを勧めるんだそうです。

毎年、6月9日に、全国の主要都市で警察や防犯協会の協力を得ながら街頭でイベントを行い、防犯の重要性を訴えるそうです。

イベントでは、ノベルティグッズや、パンフレットが配布されるそうですよ。

以前は、カギをかけない家も多かったのですが、犯罪が増えてカギをかけることの重要性は高まる一方ですね。

 

日本は防犯意識がまだまだ低いと思います。

先日、ある方から頼まれて友人宅にお寿司を届けに行きました。

訪問すると玄関が全開になっているのに誰も中にいませんでした。

勝手に入って、台所に行き、冷蔵庫を開けて中に、お寿司を入れておきました。

 

外国は防犯の点ではすごいです。

発展途上国、と言われるペルーに行ったことがあるのですが、みんな牢屋の中に住んでいる見たい。窓や玄関の入り口が全て鉄格子が入っているんです。

ペルーの家の多くの玄関のドアは日本のようなドアノブがありません。ですから、外に出るといちいち鍵を差し込んで回さないとドアが開かないんです。

うっかり鍵を持たずに外に出ると中に入れなくなってしまいます。

塀も、かなり高く造られていて、塀の上になぜか空き瓶が刺さっています。

よく見ると、空き瓶が全て割られていて、割れた鋭い方が全て上を向いていて、塀に登ろうものなら、空き瓶が突き刺さるようになっているんですね。

日本で田舎の方に行くと、後ろのポケットに財布を入れている人がいます。

たまに、財布がはみ出している人がいるんですが、そんなことを外国ですると、一瞬でなくなります。

犯罪者はちょっとした隙を狙ってくるので、油断なくカギをかけたいものです。

 

6月9日はロックウールの日でもあるようです。

こちらは、1992年に日本ロックウール工業会が制定したそうです。

ロックウールとは、wikipediaによると、「玄武岩、鉄炉スラグなどに石灰などを混合し、高温で溶解し生成される人造鉱物繊維」だそうです。

建物の断熱材や、吸音材として使われるそうです。

ロックウールの日には、それに関連したイベントがあるのか、ちょっと調べてみましたが、見つかりませんでした。